米津玄師『ETA』を音楽家が初めて聴いて大混乱
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Published 2022-05-25
• 米津玄師 - M八七 Kenshi Yonezu - M87
■Kenshi Yonezu - M87 Radio
• 米津玄師 - M八七 Radio / Kenshi Yonezu - ...
Currently working on the third song for Hadakaninatsute.
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Kaito Tomita
Graduated from Tokyo University of the Arts, Department of Voice
Music producer/lyricist/composer/arranger/music instructor
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#KenshiYonezu #reaction
All Comments (21)
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ライブの最後にこれ流れててほんとに帰りたくなくなった
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毎回そうなんだけど、シングルのメインよりカップリング曲のほうが米津さんの趣味全開で、やりたい放題してる印象があるw
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到着予定時刻でこの歌詞とサウンドが生まれるのはもう天才
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「人のいない空港」 「あの日々にいつの日か戻れますように」 「味のしないビーフシチュー」 コロナのことを謳った曲だと思った
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この動画は米津さんのYouTubeにて『米津玄師 - M八七 Radio』をご視聴の上、ご覧いただくことをおすすめします! この「ETA」という曲は妖怪や、コロナで人が全くいない空港でアナウンスだけが飛び交っているといった怖いイメージをもとに制作されているらしいです!
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ETAは昔の米津さんの曲っぽい感じが凄く好きなんです!!アルバムのSTRAY SHEEPに入るはずだった曲で、暗すぎて却下になったんだとか…
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最初:すごい不思議な曲だな〜 2回目:なんか好きだな n回目:これ1番好きだわ
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最初聴いた時、何なんw?って思ったけど、聴き込んでいくうちに「人のいない空港…」に立っている感覚に堕ちてくって感じで。 M八七からまだ続いてる曲にも感じられるって言うか。 荒凉とした情景を思わせる効果音も絶妙だと思います♬
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先々週週祖父が亡くなったので、歌詞が大切な人を無くした人の絶望ややり場のない悲しさがすごく込められているように感じました。 間奏やアウトロの現実なのか悪い夢なのかわからない感じがまさにあの時の自分のメンタルを俯瞰しているようです。
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すごく個人的な想像ですが、聴いてみて歌詞から浮かんできた解釈はこんな感じでした。 「いつまで」という妖怪が、人のいなくなってしまった空港で、延々とアナウンスをするように形の持てなくなってしまった魂を慰めているように感じられました。そのアナウンスはもう飛ぶことのない飛行機の予定時刻を告げている。 Bメロの歌詞は「モンタージュ」とあるように、様々な場面の切り接ぎのようで、コロナ禍より前の「あの日々」におけるそれぞれの景色が重なりました。そして、いつか災厄で止まってしまった世界のその先にいるあなたへと会いに行けるように、形を持てず彷徨う私たちは、いつまでもいつまでも来るはずのない飛行機を待っているのではないか、と私は解釈しました。長文失礼しました…!
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ライブの最後に流れてます大好きになった曲です。 「夢の中みたいだ夢の中みたいだ夢の中」のところ特に好き。
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曲を聴いてる時に歌詞とメロディーに心が吸い込まれていく感覚がやめられない
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ETA、コロナ禍で逢えるはずだった人にもう一生逢えなくなってしまっているとしても、ずっと待っているんじゃなくてその先に逢いに行く、逢いに行く、、、時間も空間も超える不思議な浮遊感に包まれる感覚がしてすごく好きな曲です。 このチャンネルほぼチェンソーマンの解説で知りましたが、楽しんで解説している様子にすっかり引き込まれました。イケメンさんですし、今の髪型もすごくお似合いです。チャンネル登録もさせてもらいました。
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カップリングまでリアクションしてくれるのほんとに嬉しい。 ありがとうございます! 最高に好きです!
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I don't know how I ended up here but very glad that I did. I really enjoy your reaction video! love the way you dissect it part by part and really give your reaction to each
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1回聞いて解説できちゃうの凄すぎです!
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よく分からないのですが、逆再生音が使われていませんか? だとしたらそこにも意味が生じてくるかなと思いました。元に戻りたい願望とか。
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貴方、発声が綺麗すぎ! 一瞬でコード分析するのもカッコイイ❤
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こういった解説はとても面白いです。ありがとうございます。 この曲のサビの前の間奏のいつコードが変わるかわからない混沌とした部分は、やはりコロナ禍になり生活や状況がめまぐるしく変わる心情を表したのだと思いました。 この曲も含め、米津さんの曲は全部好きです。殆ど毎日全曲聴いています。
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前回のM八七の解説から見てます! 自分は耳が聞こえにくい人の夢の中みたいな感じだなあと最初に思いました。 最後の人が話してるみたいに聞こえる部分はプールの中で他の人が話してるのを聞いてる音と似てる気がして、耳の聞こえにくい人は外界の音がこんな感じに聞こえるのかなあと勝手に想像してました。 米津さんが暗すぎると言っていたのは苦しい人の内面を音楽に表したいと思うとどうしてもこうゆう音楽になってしまうからだと思うけど、歌詞はポジティブで個人的には元気をもらえる曲です。