原子力発電の夜明け 東京シネマ1966年製作
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Published 2013-11-12
1966年 イーストマンカラー 40分
わが国初の原子力発電所-東海村の日本原子力発電第一号炉の5カ年にわたる建設の記録です。人類は、野生の火を制御して第1のエネルギーを握って以来、次々に新しいエネルギーを求めて進歩し、ついには原子力を破壊ではなく、建設のエネルギーとして手に入れました。
この原子力発電所建設の過程を詳細に追い、その中で原子力による発電の原埋と核エネルギーの制御の核心を解説し、原子力発電所の全容をわかりやすく説くことに努めています。
All Comments (21)
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当時のことがわかる映像、勉強になりました。ありがとうございます。
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貴重な映像、ありがとうございました。アナログながら、当時の技術力の凄さがよくわかりました。
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17:30頃からのシーン。 原子炉に使う大きな部品の輸送に蒸気機関車が活躍。 やがて原子炉が完成し、大規模な発電が始まれば 蒸気機関車は電車に道を譲ることになる。 言わば、最後の花道とでも申しましょうか。 その対比がすごく気に入りました。
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見たかった。 ありがとうございます。
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PCもない時代に、指先の感覚とアナログ計器の針だけで精巧に作る技術は、凄いね!!
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今の普通がすごい技術だった時代か。 全く想像がつかないけど、これが科学技術というものだ感があってワクワクする映像。
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14:04 詩的な説明すき
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安定の不穏なBGM
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こういう音楽好き
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動画の冒頭のマニュピレータすご!人の手の動きを忠実にトレースしている。昭和30年代に日本にこのようなマシンがあるなんて…
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当時の民生用機器でが有りえなかった高画質で見れてると思うと感慨深い
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素晴らしい歴史的記録
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とても貴重な映像ありがとうございます。 原子の火・・本当に人類が手中に収める日が来るのだろうか?
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原子力の賛否はともかく日本の重工業の水準の引き上げには役立ってそう
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今では原子力の風当たりが強いですが、この時代は皆が夢のエネルギーと感じていたのですね。
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この時代に、ここまでできるのがすごいわ
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初代ウルトラマンの時代ですよね未来にいっぱい夢のあった良い時代でしたね。今も技術発展は目覚しいけれど何か行き詰った将来に希望の見えない時代になりましたね。
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ドラえもんも鉄腕アトムも核融合だったり原子力が動力だった。 当時はそれでよかった。
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原子力発電がダメなんじゃなくて安全性が未熟なのがダメなんだよね、、、 電気自動車を推進するなら今現在はヨーロッパのように原子力がメインじゃないと電力不足になっちゃう現実から目を逸らしたらダメよな
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凄すぎて言葉が出ん