【ゆっくり解説】島津四兄弟九州統一戦最終回ー四兄弟の降伏と戦後処置、歳久・家久の最期
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Published 2024-02-02
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All Comments (21)
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島津家は歴史ファンから人気あり自分も好きな武将たちが多いんですが、どうにも最強や脳筋などと言うワードが先行しすぎてちゃんとした解説動画があまりなかったので島津家の内情や行動のいきさつを詳しく解説されてるのでとても勉強になりました。自分で調べても島津家中がどういう経緯で統率されて行動していったかが資料を読んでも複雑で分かりにくい部分が多くこういう動画で相関図が絵で見れたおかげでだいぶ分かりやすく鑑賞できました、これからの動画も期待して待っています!
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兵站を維持できる豊臣軍が凄すぎる。
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やっぱり徳川よりも豊臣のほうに恨み骨髄のはずなんだよなぁ… だから豊臣恩顧で徳川許すまじってなって関ケ原後ずっと恨みを抱えてた云々ってのが眉唾かなと まぁ歴史の真実なんて知らんけど
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島津四兄弟九州統一戦編お疲れ様でした シリーズを通して見た感想ですがネットで巷に語られてきた島津四兄弟は優秀で仲が良かったという通説は 優秀であった事は確かだが互いに溝があり一致して行動は出来なかった事が分かって 島津家の美談は後の世の島津家が過去を美化するために加筆した結果生まれたものなのだろうな……と思う様になりました 家臣団も個々として見れば優秀な人物も多いですが野心家が多く統率がとれてない辺りに鎌倉時代の前時代的な統制だった様に思えます 戦国大名は室町幕府から任された訳ではなく独自に組織化された家臣団を持つ豪族と指す言葉として使われますが 元々守護大名で前時代的な統制で政治と戦争をしていた島津家は戦国大名ではなく守護大名の延長線に過ぎなかったのかもしれませんね
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13:20 秀吉は義弘に「新恩知」として大隅一国を宛がう←これが最重要ポイントだよね 新納先生が「これによって義弘は薩摩の義久とは別個の大名扱いを豊臣政権から受けることになった」旨講演でおっしゃっていた。義弘は秀吉によって大名に取り立てられた「豊臣恩顧」になったと。 つまり、義弘にとって石田三成は政権における先輩・上司になったわけで、今後、三成との関係が深まっていくのも、島津家中で義弘がヘイトを集めていくのも、この観点で見るとスッキリ理解できる。
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島津歳久の史料は鎧兜が現存している以外ほとんど見られないんだよなあ。 でも今でもさつま町で「金吾さあ」と呼ばれていて祭りも開かれるほど 慕われているし、あの西郷隆盛も尊敬していたしね。 まあ影が薄いといわれたのは歳久好きの自分は傷ついたけど。
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歳久公の悲劇的最期は江戸時代の薩摩藩士達に金吾さあの最期として語り継がれていくことになり西郷隆盛さんが安政の大獄の際追い詰められて錦江湾に入水する際に同行していた僧侶月照さんにに歳久公の故事を語って二人で入水したのですが西郷さんは生還し月照さんは亡くなられたというお話を聞いたことがありますね。西郷さんの子孫の陶芸家のお母様は日置島津家から西郷家に嫁いでいるとか歴史は面白いですね。
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歳久の影の薄さは家久のようなトンデモ行動がほとんどなかったことの証左でもあるのかなと。 もちろん動画内でも言及されているように処断時に色々な記録が削除・破棄されてしまった可能性もありますが、いずれにせよ義久にとって数少ない後方を安心して任せられる人物だったのかもしれませんね。
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歳久ー!😭 家久の毒殺説は、実行した疑惑の人が複数居て、謎が謎を呼ぶ。症状の悪化だと個人的には思っています😗
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80年代のドタバタコメディー映画のような展開で存分に楽しみました。 側から見たら面白いけど、当主は生きた心地しなかっただろうな、この期間。
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やる夫関ヶ原でも面白かった、あのグダグダな「庄内の乱」をやってくれるんですね!やったー!
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なんかの小説だと大隅の処遇について長宗我部元親が島津本領と言っても過言では無い元親が入ったら一揆が起きるに決まってるって言って拒否したみたいな描写がありましたけど島津の国衆の動向見てたらそれも有り得そうですね
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勇猛果敢な戦闘狂みたいなイメージとは大きく異なる実情だったけれど、良くも悪くも人間味が増すようでこれはこれで魅力的で面白かったです。
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おお、第2クールは嬉しいです。 来週も楽しみにしてます。 島津の後は毛利3兄弟がいいなあ😊
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蔑称の「悪久」で有名な方の家久ですね。示現流で有名な東郷重位も出てくるかも
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何か強い時と弱い時の落差がひどいなw 次は南部とか東北の武将の解説がみたいです
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島津四兄弟は全員が全員と絶妙に仲が悪いんよね 家久は下賤腹で、実質3兄弟の義弘と歳久から見下されたのを長男義久がたしなめる話あるが。 ・従わない周りに辟易する長男 ・将帥として優秀すぎて独立思考で、才ある4男の功を妬んでいると書状で陰口叩かれてる次男 ・上下ほど意識高い系ではないがゆえに他3人と逆張りの道を行く3男(4男叩きでは次男と意気投合) ・お茶すらたてられないコンプレックスから局地戦で才能を見せるが、あまりに戦闘狂な義経タイプの4男
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家久は真相わからないけど義経、韓信、ロンメル 軍事的天才たちがみんな上司に消されてるのは面白いな 豊臣家でも清正とか亀井茲矩もけっこうぶっ飛んでるから、家久はなんだかんだ豊臣でもやっていけたんじゃないか? クロカンとか外交と謀略もできるけど戦バカなとこあるから、家久と話し合いそうだし
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사천전투는 과장된 면도 다소 있다고 생각하지만 그것과는 별개로 전장에서 발휘되는 시마즈 요시히로의 전술적 능력은 굉장했다고 생각합니다.😅