弾丸鉄道 新丹那トンネル 一部 英映画社制作
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Published 2019-08-30
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工業・産業 | 教育 | 岩波映画製作所
作品概要
製作:英映画社 企画:間組
1962年 カラー 24分
新丹那トンネル掘削の現場を収録した映像。
掘削に活躍した近代土木機械と進歩した工法、これらを駆使した人々が遂に歴史的貫通の日を迎える喜びを描いて、あらゆる建設に携わる人々への讃歌としたい。
スタッフ
製作:高橋銀三郎
脚本:千石秀夫
演出:千石秀夫
撮影:宮下英一
作曲:金子昭
補足
ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典「弾丸列車」より引用。
弾丸列車(だんがんれっしゃ)は、日本で1939年(昭和14年)に始まった、通称「弾丸列車計画」で計画されていた列車である。
www.kagakueizo.org/movie/industrial/9554/
All Comments (21)
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建設工事に従事していますが、諸先輩たちの偉業にはいつも感服しております。合言葉は「ご安全に!」
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土木作業に携わった方々に、尊敬と感謝の念を禁じ得ません。
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つるはしで簡単に崩れる軟弱地盤で作業するなんて恐ろしい
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沢山の人の力でコンクリの打ち込みが行われた…鉄道の未来のためにありったけの労力を惜しみなく注いで作られた新丹那トンネル!この大事業に従事した多くの人々の努力に敬意を心から表したいです。
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今みたいに道具が揃っている訳でもないし情報も簡単に手に入る時代じゃないのに これだけの工事をやってのけるんだから昔の人は本当に凄いと思う
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こういう人たちのおかげで現代は進化しているのだから本当に感謝だな
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オススメにでてきた 近くにあるトンネルだけど、今みたいに作業がサクサク進まないと思っていたけどこれほどまで大変だとは思いませんでした。皆さん苦労してあんなに長いトンネルを作ったなんて素晴らしい
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昔の熱海駅前の風景が見れるだけでも感激
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今はシールド工法で掛かる人員も少なくすむけどこの時代は手堀は基本だったんだな。 正に一つ一つ一歩一歩進めていく。 コンクリート打設時に使うバイブレータも無いのか。 凄いね
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戦後間もない頃のトンネル掘削には、大戦で余った手榴弾や弾薬なんかを使って岩盤を砕いたって言う話を曽祖父から聞いた覚えがあります。
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60年も前の話なんですね。当時は重機なんて無かったんだ。すべて手作業だったんですね。凄いです。この動画に映っている作業員の皆さんはお亡くなりになっていると思いますが、本当にありがとうございましたと言いたいです。
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先人達に感謝でいっぱいです ありがとうございます
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何度も新幹線でここをとうりぬけました こんな苦労があった事知りませんでした ありがとうございました。感謝します
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シールド工法の凄さがわかるね!
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いやー貴重な資料動画ずっと観てました。青函トンネルもそうだがトンネルって地下水だの硬い岩盤だの中々先には進まないものなんですね。作業従事者、殉職者もいたとの事ですが、先人たちの努力と知恵があって今の日本があるのだとこの動画で思いました。ありがとうございました
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起工式ですでにトンネルの入口が出来てるのは戦前の弾丸列車構想の遺産ですね。
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手掘りであのトンネルを掘削していったとは信じられませんね! シールド工法ってすごいなって改めて認識したと同時に、先人の偉業について畏敬の念を禁じえません。 こういった映像を見られて良かったです!
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今なら、長袖着用、あご紐必須、防塵マスク、保護メガネ着用ですな😱
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この映像に出て来る削岩機ですが令和の今も当時とほぼ同じ物が現役で使われています。しかも世界中で。
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NHKは深夜とかでも良いからこういう映像を流すべき。 下手に民放のマネしたしょ~もない番組流してないで。