小野勝利 3年夏(花咲徳栄-BC栃木2024年ドラフト候補)

Published 2023-09-08
小野勝利
2017年埼玉西武ライオンズジュニア、狭山西武ボーイズ、横浜高校→花咲徳栄高校→BC栃木。
父親は巨人、イタリアセリエA T&Aサンマリノ、西武でプレーした小野剛氏。


横浜高校では1年夏からベンチ入りし夏の公式戦初打席初球ホームランを放ち鮮烈デビュー。
1年生ながら夏の甲子園出場し、2回戦智弁学園戦で甲子園デビューを果たすも三振に終わる。
その後2年春の県大会で代打でホームランを放ったのを最後に6月に横浜高校から花咲徳栄高校に転校する。

1年間の公式戦出場停止期間を経て3年夏に花咲徳栄で4番打者として県大会準優勝。
3年間で異なる高校で甲子園出場という偉業を果たせなかったが、7試合で打点10を記録した。
180cm、86kgで高校通算16本塁打、強打の三塁手としてプロ注目の逸材。
2023年ドラフト会議では指名漏れ。
進路は独立リーグBC栃木に入団し、1年でプロ入りを目指す。

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