富士ヒル選抜に向けて取り組んだトレーニングの内容

Publicado 2024-06-29
よりじっくりログを見たい方はこちらをどうぞ
www.strava.com/athletes/18363092

【個人的速くなるためのSTRAVA活用法】
自分のログを俯瞰、比較、客観視するために、
スクリーンショットや数値を節目節目で残す。

自分より「少し速い」現実的な目標になりうる人達をフォロー、
複数人を観察してその中で自分と生活リズムや運動タイプ
、得意なジャンルが近そうな人を選び、
トレーニングの内容やボリュームを比較する。
(始めたての頃、走ったことのあるセグメントの近い順位の人を
見に行くことが多かったです。今は有料機能ですが
当日のランキング前後の人も実力が近いことが多いです。
また、大会で順位が近い人とゴール後話して繋がり、
その後STRAVAをフォローし合ったり
練習会をすることも伸び盛りの時期にはとても効果的でした。)

その結果見えてきた自分との差異を確認し、
自分が取り入れたほうが良さそうな練習方法を試してみる。
効果があれば継続、向いていなければ無理してまでは続けない。

トレーニングは個人個人の「最適化」も重要と考えています。
(向いている方向や自分に最適な方法を見つける)
また自転車ヒルクライムの練習は「強化」というよりも
「順化、辛さに慣れる、適応する」という割合も多いように感じます。

トレーニングの根底にあるものはそれを支える基礎体力で、
その上に習慣化された中強度の練習があり、
最後の「高強度」の部分が結果として見えやすい形で
現れると考えています。


#ロードバイク
#サイクリング
#ヒルクライム

Todos los comentarios (6)
  • @halcynosis
    通年でfitness50をキープしながら目的のレースに向けて100まで上げていくというのは非常に参考になりました 目指しているところはニンニンさんよりはるか下方ですが参考に頑張りたいと思います 今後も動画楽しみにしてます
  • @user-ud5lm7gl7s
    勉強なります!! 質問なのですが、1〜2月はCTL50〜60くらいで推移していましたがどう言うトレーニングをされていたんですか??
  • @user-uu6cy6hv9s
    貴重な情報をありがとうございます。 ワークアウトは全てERGを切って取り組んでいるんでしたっけ? どこかの動画でそれについて言及してたら申し訳ないんですが、ERGを使わない理由はなんですか?
  • @subarubrz3134
    ありがとうございます! 私のレベルだと参考にできる部分と、とても真似できない部分がありますがどういった考えで取り組んでいるのかというのが分かりやすいです。 1つ疑問に思ったのですが、自分も高強度(sst、閾値)、リカバリーライド、休息、高強度、リカバリーライド、休息の繰り返しで週2回の休みは入れているのですが、にんにんさんは休息で回復しきらなくてメニューこなせなくなったりしないのでしょうか?
  • @thomsonii
    いつも楽しく動画を拝見してます! 動画の趣旨とズレてしまい申し訳ありませんが、ニンニンさんのタイヤの幅と空気圧を伺ってもよろしいでしょうか? タイヤの空気圧を変えることで同パワーでもヒルクライムのタイムが1割ほども前後することが最近になって分かり、適正空気圧を模索しているところです。 既に別の動画で公表されていたら申し訳ありません。その場合はいつ頃の動画だったか教えていただけると幸いです。