BUMP OF CHICKEN「記念撮影」
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Published 2017-11-21
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記念撮影
作詞・作曲:藤原基央
編曲:BUMP OF CHICKEN & MOR
目的や理由のざわめきからはみ出した 名付けようのない時間の場所に
紙飛行機みたいに ふらふら飛び込んで 空の色が変わるのを見ていた
遠くに聞こえた 遠吠えとブレーキ 一本のコーラを挟んで座った
好きなだけ喋って 好きなだけ黙って 曖昧なメロディー 一緒になぞった
やりたい事がないわけじゃないはずだったと思うけど
思い出そうとしたら 笑顔とため息の事ばかり
ねぇ きっと
迷子のままでも大丈夫 僕らはどこへでもいけると思う
君は知っていた 僕も気付いていた 終わる魔法の中にいた事
昨日と似たような繰り返しの普通に 少しずつこっそり時間削られた
瞬きの向こうに いろいろいくつも 見落としたり 見落としたふりしたり
あれほど近くて だけど触れなかった 冗談と沈黙の奥の何か
ポケットには鍵と 丸めたレシートと 面倒な本音を つっこんで隠していた
固まって待ったシャッター レンズの前で並んで
とても楽しくて ずるくて あまりに眩しかった
そして今
想像じゃない未来に立って 相変わらず同じ怪我をしたよ
掌の上の 動かない景色の中から 僕らが僕を見ている
目的や理由のざわめきに囲まれて 覚えて慣れて ベストを尽くして
聞こえた気がした 遠吠えとブレーキ 曖昧なメロディー 一人でなぞった
言葉に直せない全てを 紙飛行機みたいに
あの時二人で見つめた レンズの向こうの世界へ 投げたんだ
想像じゃない未来に立って 僕だけの昨日が積み重なっても
その昨日の下の 変わらない景色の中から ここまで繋がっている
迷子のままでも大丈夫 僕らはどこへでもいけると思う
君は笑っていた 僕だってそうだった 終わる魔法の外に向けて
今僕がいる未来に向けて
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All Comments (21)
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進化していくのになぜか年々若返るメンバー
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「2人で写っている写真」って言えば済むところを「手のひらの上の動かない景色の中から僕らが僕を見てる」なんて素敵な言い方をするもんだから、途端に時間の流れができて広がりも感じます。
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卒業後に聴いて、前だれかが言ってたバンプの歌詞は普段難しいけどある時わかる時が来るってのを思い出した
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「終わる魔法の中にいたこと」っていったところで汗がポタリと落ちたのが演出かなって思うくらいマッチしててかっこいいって思うんやけど、分かる人おる?
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永遠に新規が増え続ける最強のバンド
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バンプをカラオケで歌おうとすると、高くも低くも出ないから全然だめ…。でも聞いてると口ずさんじゃう。脳内で流れる藤くんの声が最高の癒し。
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終わる魔法の中にいたこと 子育て中の者です。1歳と3歳のなかなか寝ない子どもたちにイライラしてる中この曲を聴きました。 終わる魔法 コレって子育ての時間もそうなのかなって。そう思ったら泣けてきて、、子育ての限られた時間…大切にしようと思えました。むしろ子育てにイライラしたことも全部含めて、かけがいのない魔法の中なんですよね、きっと。 その瞬間、その瞬間、いつも魔法の中、、その瞬間、その瞬間、大切にします。
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1:25 世界一綺麗な汗の滴り方
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再生数見て思うのはなんだかんだで今も大人気なんだなあって
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いい歳の取り方日本代表
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お付き合いしてる人にBUMP OF CHICKEN好きって言ったら、料理人なので、仕込み中にイヤホンでBUMPたくさん聴いてくれているらしく、この曲好きって言ってくれました。嬉しい☺️
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高校生の時この曲聴いてもあんまりピンと来てなかったけど、卒業して大学生になって就活するような年になって、「想像じゃない未来に立って相変わらず同じ怪我をしたよ 掌の上の動かない景色の中から僕らが僕を見てる」「君は笑ってた僕だってそうだった終わる魔法の外に向けて」って歌詞が本当に刺さる。 卒業式の友達同士で撮った写真、きっと当時は何年後かに見直すなんて発想もなくただ純粋に撮影してたけど、今写真を見て、「僕らが僕を見てる」が何を言ってるのか、手に取るように分かった。
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スピッツとかBUMPとか歳を重ねるにつれて洗練された歌声になっていくの聞いていると彼らが誇らしくなる
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【記念撮影】BUMP OF CHICKEN 目的や理由の ざわめきからはみ出した 名付けようのない時間の場所に 紙飛行機みたいに ふらふら飛び込んで 空の色が変わるのを見ていた ※らんらんらんらら 遠くに聞こえた 遠吠えとブレーキ 一本のコーラを挟んで座った 好きなだけ喋って 好きなだけ黙って 曖昧なメロディー一緒になぞった やりたい事がないわけじゃない はずだったと思うけど 思い出そうとしたら 笑顔とため息の事ばかり ねぇきっと迷子のままでも大丈夫 僕らはどこへでもいけると思う 君は知っていた 僕も気付いていた 終わる魔法の中にいた事 昨日と似たような 繰り返しの普通に 少しずつこっそり時間削られた 瞬きの向こうに いろいろいくつも 見落としたり見落としたふりしたり あれほど近くて だけど触れなかった 冗談と沈黙の奥の何か ポケットには鍵と 丸めたレシートと 面倒な本音をつっこんで隠していた 固まって待ったシャッター レンズの前で並んで とても楽しくて ずるくて あまりに眩しかった そして今想像じゃない未来に立って 相変わらず同じ怪我をしたよ 掌の上の 動かない景色の 中から僕らが僕を見ている ※らんらんらんらら 目的や理由の ざわめきに囲まれて 覚えて慣れてベストを尽くして 聞こえた気がした 遠吠えとブレーキ 曖昧なメロディー一人でなぞった 言葉に直せない全てを 紙飛行機みたいに あの時二人で 見つめたレンズの向こうの世界へ 投げたんだ 想像じゃない未来に立って 僕だけの昨日が積み重なっても その昨日の下の 変わらない景色の 中からここまで繋がっている 迷子のままでも大丈夫 僕らはどこへでもいけると思う 君は笑っていた 僕だってそうだった 終わる魔法の外に向けて 今僕がいる未来に向けて
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こんな綺麗な曲があったんだから、まだこの世界にはわたしが拾えてないだけで一杯素敵なものがあるんだと信じて、まだもうちょっと生きてみようと思います。そしてまたダメになったら聴きに来ますね
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この日母とライブ見に行きました。ライブ後ご飯食べた時あの歌何だっけ?って鼻歌2人で頼んだコーラ間にはさんで歌った思い出があります。現在母は闘病中で完治はもうしません。明日新しい治療を始めるか決断を母は一人でします。多分治療に踏み切ると思います。辛いかもしれない、髪の毛がなくなってしまう。 ライブの時はこんな未来想像してませんでした。今日あの嵐の中の日に戻りたくてMV観ました。母と行けたライブがこうして映像として残り感謝しています。 まだ一人にはならないけれど、気持ちも今後も迷子だけれど大丈夫の言葉が助けになります。強く生きたいです。いつもBUMPには感謝しかありません。
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私は中学生の時に、鬱病を発症してしまい、入院していました。 病気発症前からとても好きでした。 発症後は私の安定剤となって支えてくれました。 入院している時にできた友人と、一緒に聴いていました。 友人と2人で「いつか退院したら一緒にLiveに行こうね。」と約束しました。 その後、その子とは連絡を取ることが出来なくなってしまって、今どこにいるかも、分からなくなってしまいました。 でも、いつかバンプのLiveで偶然に逢えたらいいなと思ってます。
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1:27 落ちる汗と逆光で見えない藤くんのお顔と、この一瞬を捉えたカメラマンすごすぎる
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LINE MUSICにバンプ無いのほんと辛いなぁ......
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1:27 ここで垂れる汗がタイミングよくてかっこよい