【真相】なぜホンダからドライバーは離れていくのか【superGT・JGTC・解説】
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Published 2024-03-30
なぜホンダ陣営からトップドライバーが次々と流出してしまうのでしょうか。
0:00:オープニング
0:52:脇阪寿一
4:52:松下信治
8:10:伊藤大輔
10:28:笹原右京
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All Comments (21)
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そもそもホンダは自社のシート以上に育成枠を用意して、その中から選ぶ立場にあるからね。だからある程度の流出は想定内だし、「残した人が優秀だから」の気概で挑んでいるんじゃないかな。
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単純にトヨタは各カテゴリーのシート数が多い、給料もホンダよりは良い。 何より決定的なのは現役引退後も上手く立ち回れば、色んなお仕事のおこぼれにあずかれる。 現役の期間より引退後の時間のほうが長いんだから、そこはかなり決定的かと。
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GT参戦チームで長年契約メカニックをされていた方にこの質問を投げかけてみたところ、返事は一言「金」でした 「表向きのコメントは綺麗事を並べるけど、本当は金の問題」だそうです 「道上君が自チームで300に参戦してたけど、あれってホンダからの支援はほとんど無かったらしいよ」とも
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ドライバーだけじゃなくエンジニアもF1まで行った後ホンダを辞めちゃう人が多いよね。 ホンダと言えばレースのイメージは強いけどホンダ全体としてはあまりレースを活かせておらず客寄せパンダ止まりな気がする。
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脇阪寿一、服部尚貴、飯田章、伊藤大輔 なんか優勝経験やチャンピオン経験者の多くがトヨタに移籍するパターンが多い気がする
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まともにスクールが機能してるのホンダだけってのがまずある気がする
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松下の出戻り移籍はベルトラン・バゲットとのトレード移籍でもあったのではないかと言われていましたね、そして今年24年は福住と大湯と2名。 伊藤大輔の移籍後は(既存チームでのシート喪失後の移籍を除いて)松下の移籍までメーカーをまたいでの移籍は永らく絶えていましたがここ数年定期的に。 ただ、報酬面は以前ほどないと言う話もありますし、(トヨタ平川のマクラーレンテストドライバー参加のように)メーカーをまたいだ移籍であってもチームもメーカーも特にとがめない、選手側も先輩方のように躊躇しないという傾向もあるように見ています。 ホンダは今でもF1に継続参戦している分夢を求める若手も集まるしホンダもF1選手が育成できたら大金星だから育成を継続する、育成する以上脱落組も定期的に発生してそれが移籍対象になる(阪口 晴南や笹原右京のように)という面があるのかもしれませんね。 移籍先にトヨタが多いのは、かつてF1を行っていた頃の育成組だった世代の「次」が必要な年代になってきているのかなと思っています。
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日産のドライバーにフォーミュラeに乗れるチャンスを与えて欲しい。
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単純にホンダのほうが層が厚いからでしょ。F1を頂点に育成プログラムを組んでるホンダと他のメーカーだと集まる人材や密度に大きな隔たりがあると思います。 ギャラがって話をよく聞くけど引き抜いた側がより多くのギャラを提示して引き抜くのは当たり前でしょ。
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プロなので契約条件が自身にとってメリットがあれば移籍も大いにありですが、情に流されるのが日本人。 ドライに行かなくっちゃ!
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勝手な妄想なんですが、日産やトヨタと比べてギャラが安いのでは? ドライバー移籍で ホンダ→日産(松田次生)、トヨタ(脇阪寿一、伊藤大輔)はあるけど 逆は覚えがないんだよね
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むしろいい人材を輩出できるだけ、若手が育っているのでは? 育成がしっかり出来てるという事かな。🎉😊
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ホンダから他のメーカーに行く理由は給与や待遇がいいからというのは勿論あると思いますが、日本のプロドライバー市場にトップフォーミュラに乗る様なプロドライバーを供給できるのがホンダしかいないからだと思います。 日産は言わずもがな、トヨタさえも今は育成が力不足な様に思います。
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その中で松下選手はホンダに戻ってきたので幸いかもしれませんか?
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大湯選手も移籍してしまいましたね…
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リクエストというわけでは無いですが、もしよければ「JGTC/SGTにスポット参戦したドライバー」特集をお願いします スポット参戦した車輌特集はたくさん見るので是非🙏
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ドライバ-は運転だけでなく資質も大事だし、壊してばかりの奴は御祓い箱になって当然ですよ。離れざるを得ないって事ですヨ。
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最後の部分「ホンダは数年毎にモータースポーツ部門の幹部が交代する」 第一線で活躍しているホンダ系レーサーの気持ちをこの様な形で萎えさせてしまう事は、ホンダ本来が持っているリソースの良さを活かしきれない原因にもなりかねない あと、一時期のM_TEC(無限)やARTAを除いてGT300に参戦して無いため、トップレーサーが抜けた穴の「補充」がされにくいのも問題かと
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ホンダはドライバー育成した後は 強さがある人だけ残る感じになってる。 その後の待遇に差をつけ始めてるから移籍する人多い。
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本山哲は現役時代は日産のドライバーだったが引退後スーパーフォーミュラでホンダ系のチームを指揮している