【名古屋GⅠ日本選手権競輪】"魂の男"村上義弘 3回目のダービー制覇に号泣

Published 2014-03-23
"魂の男"村上義弘(39)が究極の走りでダービー3回目の優勝をつかんだ。名古屋競輪場で開催された「第67回日本選手権競輪」は3月23日、最終日を行い決勝が争われた。稲垣裕之(36)が駆け、平原康多(31)、武田豊樹(40)、深谷知広(24)が襲い掛かってくる壮絶なレース。弟・村上博幸(31)の援護も受け、一心不乱に歓喜の優勝ゴールを駆け抜けた。「競輪の神様が見ていてくれた...」。苦境、逆境の中の開催を乗り越えての優勝に、涙は止まらなかった。引退説も流れていたが「4月までのあっ旋を走って、その後はそれから考えます」と語った。

All Comments (14)
  • @user-df9hd5bi2k
    環境に負けずに良く頑張った。感動した。おめでとう
  • さすが、睦夫兄貴のベストレースですね。ラインの力をまじまじと体感しております。
  • @user-mh3uy3ig7e
    村上さん、あんたはエライよ! オイラも、もらい泣き あなたは間違ってないと思ってます
  • @hideo08201963
    競輪っちゅーのは、こういうことがあるからやめられんのよね。クソー感動したじゃねーか。
  • @user-dy7pk9xx3r
    今見ても泣ける。この年グランプリ岸和田だったことも良かったね。
  • @st0193201
    9:18 河村たかし氏は、この時からこういうことを言う人だった
  • @ハコ3
    SS11はやり方を間違えただけで、問題を提起した意義は大きい。