「『最高のアイデア』はこう作る」コロンビア大教授が発見、ブレストより効果的な「発想を生むツール」（シーナ・アイエンガー／選択の科学／THINK BIGGER／企画／マーケティング）
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Published 2024-06-22
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「ブレインストーミングでは最高のアイデアは生まれない」と語るのが、『選択の科学』などの著作で知られる、コロンビア大学ビジネススクール教授のシーナ・アイエンガーさん。
厳格なシーク教徒の両親のもとに生まれ、10代のとき病により全盲に。人生の選択肢を思うように選べなかった経験から、「選択こそが人生を切り拓く」と考え、選択が経営や人の心理に与える影響を研究してきました。
今回のダイアローグは、アイエンガーさんの近著『THINK BIGGER』から、最高のアイデアを生み出すためにどんな選択が必要なのか？適切な選択肢の作り方、選び方を具体的に教えてもらいます。
▼『THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法：コロンビア大学ビジネススクール特別講義』
シーナ・アイエンガー著 櫻井祐子訳（2023年11月／NewsPicksパブリッシング）
amzn.asia/d/00hJ1kVc
▼出演
シーナ・アイエンガー（コロンビア大学ビジネススクール教授）
藤田美菜子（NewsPicks 副編集長）
#思考法
#企画
#アイデア
All Comments (21)
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全国の若手、中堅社員が研修やら会議に対して沸々と思っていたことをここまで理路整然と言語化してくれて清々しい。
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NewsPicks でちゃんとした内容のある番組やってるの初めてみた。もっとやって欲しい
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面白かったです。
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「無限にアイデアが出るツール」とのことですが、題と内容がちょっと合っていないように感じました。 先生がおっしゃってるのは、課題に対して具体的な解決を考えるツールのことかと。
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いいね。NewsPicksはもっとこういうのをやって欲しい
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面白いですね。 ブレインストーミングがそこに繋がるのか！ってなりました。 （政府の偉い人が集まって決める場の部分）
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ブレストの問題は無意識で美人投票の原理が働いて、良くも悪くも尖ったアイディアが出にくいし、受け入れられにくいところにあると思う。
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シーナ・アイエンガー先生！昔NHKの番組のシリーズで特集されてましたね！相変わらず興味深いお話。
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感謝
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こういう当たり前のことを言ってくれるのスッキリする
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ブレストと対比すべき思考ツールではそもそもないよねこれ。その上、比較対象として例に出してるブレストのやり方は「そのやり方じゃダメだよ」って言われてる例だし。提案されてるツールは素敵なものだけど、こういう比較の仕方は公平でないと思うしむしろ併用すべきものなのではないかな。
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ブレストをうまくやるには、前準備としてテーマ設定、メンバー選出、場の整備など、後処理として出てきたアイデアの整理整頓をするように設計されていますが、誰もやらないですからね。
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こんな貴重なインタビューが無料で見れるなんて・・
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ブレストに対して思っていた疑問、やっぱそうだったんやな。
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かなり論文とか研究する時に近いやり方だし良さそう 巨人の肩に乗る
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インタビュアー、ちゃんとしたディスカッションや仕事で使える英語しゃべれててすばらしいね。 きちんと相手から情報を引き出す質問と話し方をしている。 相当なインテリと感じる。 日本人の「英語ペラペラ」って玉石混交なので。 このような方がもっともっと活躍してほしい。
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選択マップてほぼトリーズと同じ感じがする
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ずっとブレストに意味あるのか疑問だったがハッキリした。
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誰かと一緒に出し合おうとする時点で 最高のアイデアは生まれるわけがない 誰よりも問題に向き合うと 共有しようとしても理解されなくなるからだ
