「金メダルをここに持って来れたら」スノーボードW杯で好成績 三木つばき選手に知事顕彰=静岡

Published 2024-08-04
スノーボードのワールドカップで女子パラレル大回転に出場し、好成績を収めた静岡県掛川市出身の三木つばき選手が8月5日、静岡県庁を訪れ、鈴木康友知事から顕彰状を受け取りました。
<静岡県 鈴木康友知事>
「本県の誇りであり、県民に希望を与えるもの。おめでとうございます」
<三木つばき選手>
「ありがとうございます」

掛川市出身の三木つばき選手(21)は、スノーボードのワールドカップで昨シーズン、パラレル大回転で2度の優勝を果たしました。年間の総合成績では、日本人歴代最高の2位となりました。
<知事から顕彰を受けた三木つばき選手>
「しっかり準備して、必ず(ミラノ五輪で)金メダルをまたここに持って来れたら」

三木選手は今後の目標について、2025年3月の世界選手権の優勝と2026年のミラノオリンピックでの金メダル獲得をあげました。

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newsdig.tbs.co.jp/articles/sbs/1339433

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