3年後に放送禁止【ウルトラセブン12話】やばい封印作「特撮」
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Published 2021-07-25
それまでは普通にあったのに、ある日突然、その存在がなかったかのように扱われてしまう「封印作」
テレビ特撮ドラマ「ウルトラセブン」の12話は1970年以降、あらゆるメディアから消えました。
引用:円谷プロダクション/TBS
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/ @densetsunosaishukai2
●タイトル「やばい」の表現をしていることについて
極々一部の人より質問があるので記載します。
驚きも楽しさもおいしさも、すべて「やばい」でOK!という調査結果も出ています。
あやしい、(食べ物が)まずい、おもしろい、緊張している状態、びっくりしている状態、かっこわるい、など。
楽しみにしていた大好きな番組やマンガが最終回を迎えるのは、私にとっては大事件でした!
そのことからも、当チャンネルではタイトルに「やばい最終回」と記載しています。
やばいの表現が嫌な方は、ブロックして頂くことで今後チャンネルが表示されなくなりますので宜しくお願いします。
■調査目的:言葉の使い方についての意識調査。
■調査期間:2018年2月28日~3月1日
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All Comments (21)
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私は被爆者の子供、いわゆる被爆2世ですが、この話には賞賛こそあれ、何ら嫌な物は有りませんでした。被爆者団体の活動によって父は医療費の補助を受けられた側面もあるので、言い辛いのですが、行き過ぎた抗議は良くないと思います。
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初回放送ではないのですが、再放送で見ました。はっきりと記憶しています。57歳のおじいです。今一度、この作品の本当の意図をあらたにすべく、もう一度放映されても良いと思います。
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以前から知ってる話しですが、重要なポイントを漏らさず簡潔にまとめてるのが、素晴らしいと思いました。
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M78星人だと告白し異星人との愛を表現した最終回につながるテーマなので偏見でレッテル貼りをしてほしくない作品です
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初期ウルトラはジャミラ、メトロン星人、ギエロン星獣、ノンマルトと際どい社会派エピソードが多かった。スペル星人は肩書とデザインでそのまんま表現しちゃったのがまずかったか。肩書は後から適当に付けた物なら変えていいと思うが、デザインはなあ…。でも反原爆作品を埋もれさせるのも惜しい。 12話復活希望です。
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世論の抗議に対する円谷プロの反論または弁明は、正々堂々としていてとても良い、とても良い時代だったなと思う。
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しかし、差別反対を唱える団体が逆に差別を助長していまうのは 本当に皮肉なことですね。これらの団体の一部の人の勘違いが 発端となり、後に引けなくなってしまったのでしょうね。 その事実に気がついたのなら、円谷プロに謝罪を入れ、この作品 の封印を解くようにお願いしたらいいと思います。
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前作「ウルトラマン」のフジ隊員を演じた桜井さんがゲスト出演されてたり、実相寺監督が担当した話で感動する台詞もあったから欠番になってしまったのが非常に惜しいですね。
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youtubeコンテンツで視たことがあります。撮影技法が洗練されていてとても優れた作品でした。
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長年12話の詳細はずっと気になっていたので、詳しい説明ありがとうございました。
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この手の番組にありがちな機械仕掛けの語りと違って、ものすごく聞きやすくて好感が持てる!
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完全な反戦メッセージなのに、残念でならない。
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ウルトラセブンは、ウルトラシリーズの中でも一番好きな作品です。今見ても山やビルそれにウルトラホークといった模型の作りこみが凄くてサンダーバードにも劣らないと思っています。そんなところからも制作陣の意気込みや熱意が伝わってくる作品です。その大切な1話分が永遠に封印されるのは悲しい事ですね。
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素晴らしい動画をありがとうございます。 封印された経緯がとてもよく分かりました。 これに抗議した方々には、作品全体のメッセージ性を理解した上で抗議してほしかったものですね。 現代の私たちが見ても、非常に大きな問題提起のある素晴らしい作品だと思います。
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まだこのエピソードを見たことはないが、何ら被爆者を中傷するものではないし円谷プロの姿勢は物作りをする立場としては当然だと思う。今はもう封印し続ける理由はないし、何らかのテロップを入れてでも見せて欲しい。円谷のチャンネルで限定配信してくれないだろうか。
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多分本人たちは善良な市民のつもり プロ市民というかゴロ市民だな。
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要するに「ひばくせい人」というニックネームがよくなかったってことですね。 これがなければ星人の姿を火傷と結びつける人は少なかったでしょうし、 いたとしても被爆者と重ね合わる人はもっと少なかったでしょう。 抗議が出なかったかどうかはわかりません。 しかし、抗議の主体になったのは被爆者ではなかったのですね。
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被ばくやそれによる惨劇は、今ではちゃんと伝えるべき重要なテーマ。 当時、原爆被害の漫画が連載されていたけど、中止になったなんて聞いたことがない。 現代で放送されるのは、むしろ必要なこととさえ思います。
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欠番になったことで本来の放送よりもさらに注目されてしまう。